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大浦木工のこだわり
地域に在り続けるという『約束』
大浦木工が産声をあげたのは明治40年、今年で109周年を迎える事が出来ました。
建具屋として創業し、その自慢の技術を武器にお客様からの後押しもあり建築業界に参入し、
地道に自分たちの仕事を続けてきました。
その中でいつも自戒していたのは、自分たちの会社だけ良くなっても仕方がない、
お客様の満足なくして大浦木工の発展もありえないということです。
そのために華やかさとは無縁でしたが、堅実に歩みを進めてくることができたと思っています。
いまもその姿勢は変っていません。私たちが仕事を続けられるのは、
地域のたくさんのお客様あっての私たちだということを決して忘れてはならないと思っています。
もうひとつ私たちの使命だと思っていることがあります。
それは大浦木工の家にお客様が住み続けてくださる限り、私たちの会社は存続し続けなくてはならないという事です。
そうでなければ、もしも何かあった時にメンテナンスを行うことができません。
そんな無責任なことはあってはならないのです。
お客様が連絡してこられた時にいつもの担当者がいて、すぐに対応できる。
それはお客様にとって大きな安心感であるはずです。そのために私たちは優良な経営を続けると同時に、
決して品質を落とさないよう、厳しい目を内に向けていなければなりません。
『夢をかなえる』注文住宅
いま、注文住宅を建てたいと思っておられる方は、大勢いらっしゃると思います。
でも様々な理由で、せっかくの夢をあきらめている方もまた、多いのです。
私たちは、そんなみなさんの前に立ちふさがるハードルを一つ一つ取り除き、
できるだけ多くの方に、"注文住宅を建てる"という夢を実現してもらうことを目標に、努力している工務店です。
家づくりというと、間取りや設備のことなどが頭に浮かびますが、じつはそこに行く前の条件整備のほうが、 大きな課題。確かに高級な素材のみで建てた家は良い家でしょう。 ただ「良い家=住みやすい家」ではありません。 自分たちの情況をしっかりと把握し、建てるための環境や要望を明確にしなくては、夢のマイホームはそれこそ夢で終ってしまいます。 逆に、環境をきちんと整えることができれば、「とても自分たちには無理」とあきらめている人も、注文住宅を建てられる可能性があるということです。
私たちは、その可能性をできる限り広げていきたいと思っています。 またそれができるという、自信もあります。私たちのモットーは、《希望の予算でお客様に合った注文住宅》。 難しいことではありません。知恵と工夫次第で実現することができるものです。
《希望の予算でお客様に合った注文住宅》を提供する為に企業努力としてコストを抑え、効率アップを図る必要があります。 そこで大浦木工では、自社工場をはじめ、社内には建具職人・家具職人や大工が在籍しています。 特に家具は都内某有名百貨店とお付き合いしており技術には自信を持ってお客様にご案内させて頂いております。