よくあるご質問
次世代省エネ基準とは何ですか?
国土交通省の外郭団体、(財)建築環境・省エネルギー機構によって認定される評定で、高断熱・高気密・計画換気の確かな施工により住宅性能の向上を目指す、高性能住宅施工基準です。 建築主の判断基準による性能規定、もしくは、設計・施工の指針による仕様規定により、次世代省エネ基準を満たす住まいを建てることができます。
平成11年には改正により、断熱・気密化が進展しました。断熱・気密性が低い住宅では、暖冷房の使用が基本となっている昨今ではエネルギー効率が極端に悪いと言えるためです。
- 「注文住宅について」に属するその他の質問
-
- 住宅金融公庫などの融資手続きはどのようにしたら良いの?
- シックハウスが心配です...
- 内断熱と外断熱はどんな違いがあるの?
- 次世代省エネ基準とは何ですか?
- 耐震と免震の違いは?
- 地盤調査の費用はどれくらいかかるの?
- プラニングは無料なの?
- 自由設計の注文住宅なら制約はないの?
- 注文住宅って高い?
- 注文住宅は少数派?
- 注文住宅と規格型の住宅の違いは?
- はじめてでも注文住宅は思い通りに家がつくれますか?
- 木の家は、地震や火災に弱くないですか?
- 狭い土地でも大丈夫ですか?明るい部屋と、収納スペースを取りたいのですが。
- 木造の一戸建ての、在来工法や2×4工法など、それぞれの工法に大きな違いはありますか?
- ハウスメーカーと工務店の大きな違いは何ですか?