よくあるご質問
内断熱と外断熱はどんな違いがあるの?
内断熱(充填断熱工法)は柱の間にグラスウールなどの断熱材を入れる方法のことをいい、外断熱(外張り断熱工法)は、柱の外に断熱材を張り巡らす方法のこ とをいいます。日本ではこれまで内断熱が一般的でしたが外側の通気層の幅が狭い内断熱工法では、壁の内部で発生する内部結露が起きる可能性が高くなります。
外断熱工法では、構造躯体の屋外側に断熱材を施工し通気層を20mm確保することで、内部結露を防ぎ、構造躯体を守ることができます。
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